2009年01月19日
もったいない!!
こんにちわ!衛生士の矢部です。
突然ですが、『もったいない精神』をお持ちですか?
最近エコ番組で、ゴミを拾って生活するフリーガンというアメリカの若者集団の特集がやってました。
彼らの行動は、スーパーの裏口にあるゴミ置き場に若者たちは群がり、ゴミを物色し自分たちの食料となるものを持って帰る。
と、ここまで聞くと、「うげっ」
とほぼ100%の方が思うでしょう。しかし、問題はそのゴミにあるのです。
アメリカは『見た目重視』の社会なので、賞味期限前なのに、ちょっとでも色が悪かったり、傷がついただけで→処分されるのだそうです。
つまり、まだまだ食べられる食料をフリーガンが拾ってくる。と、言う魂胆なんです。
まだまだ彼らの行動は認められない、理解できないアメリカ人が多いらしいですが…
一方、アメリカで捨てられる食料ゴミの比率と、日本の食料ゴミの比率はほぼ同じなんだそうです。
中でも目立つのは買いだめしたがために結局処分となった手付かずの食料。
昔は、日本はもったいない精神のある国だったのに、現代では・・・
日本はゴミをあさってはいけない法律がありますが、それでもいまの食文化を改善しなければ絶対いけないと思います
まずは、目の前にある、お弁当を食べ残さない事!!
長々とすみませんでしたそれでは、いただきます
突然ですが、『もったいない精神』をお持ちですか?
最近エコ番組で、ゴミを拾って生活するフリーガンというアメリカの若者集団の特集がやってました。
彼らの行動は、スーパーの裏口にあるゴミ置き場に若者たちは群がり、ゴミを物色し自分たちの食料となるものを持って帰る。
と、ここまで聞くと、「うげっ」
とほぼ100%の方が思うでしょう。しかし、問題はそのゴミにあるのです。
アメリカは『見た目重視』の社会なので、賞味期限前なのに、ちょっとでも色が悪かったり、傷がついただけで→処分されるのだそうです。
つまり、まだまだ食べられる食料をフリーガンが拾ってくる。と、言う魂胆なんです。
まだまだ彼らの行動は認められない、理解できないアメリカ人が多いらしいですが…
一方、アメリカで捨てられる食料ゴミの比率と、日本の食料ゴミの比率はほぼ同じなんだそうです。
中でも目立つのは買いだめしたがために結局処分となった手付かずの食料。
昔は、日本はもったいない精神のある国だったのに、現代では・・・
日本はゴミをあさってはいけない法律がありますが、それでもいまの食文化を改善しなければ絶対いけないと思います
まずは、目の前にある、お弁当を食べ残さない事!!
長々とすみませんでしたそれでは、いただきます
Posted by まるやま歯科 at 13:16│Comments(0)